『天上恋歌 金の皇女と火の薬師』3巻 感想
北宋時代最高の芸術家と言われた徽宗の治世、宋の宮廷に仕える花火職人に恋をした金の皇女、アイラのお話も3巻目です。※この巻の感想はだいぶ辛口になってしまうため、ブログへ書くのを迷っていました。 カバー下もとっても美麗 天上恋歌~金の皇女と火の薬師~【電子特別版】 3 (ボニータ・コミックス) 作者:青木朋 秋田書店 Amazon …まずは一言。陰謀企てる手口がザル過ぎる。そして、それに備える金の警備体制が更にザル過ぎ! 【目次】 細かいところではワクワクした 引っかかるところ多し 国家に友人なし 宋と日本と火薬の話 パクツイされたその後 細かいところではワクワクした しっかりと面白いところもあり…