けものフレンズ

「角川つばさ文庫版 けものフレンズ 大切な想い」読んでます。(その3)

いまだに、アニメで気になったところだけを、小説版でどうなっているか読んでみている状態です。私が他に気になっていたのは、7話「すぴーどのむこう」で、サーバルがプロングホーンとチーターの二人を勢い余って浅い湖に突き落とすシーン。アニメ視聴時にはそれほど嫌な感じでは無かったのですが、ギャグなんでしょうけど私はあまり好まない類いの表現。誰かをひどい目に遭わせて笑うのは、あまり好きでは無いのです。ここは小説...

「角川つばさ文庫版 けものフレンズ 大切な想い」読んでます。(その2)

ビースト編ううーん。さすがにビースト(アムールトラ)は小説版でも扱いが難しいのか？あまり期待できるような分かりやすい描写はありませんでした。当然ですが、ラストシーンでビーストが瓦礫に埋まって死んでしまったかと思えるような描写は、小説版ではありません。それどころか最後は「少し笑ったように見える」という描写で終わっています。ただしその後、ビーストがどうなったのかは不明。あと地の文でキュルルが、「ビースト...

「角川つばさ文庫版 けものフレンズ 大切な想い」読んでます。

「角川つばさ文庫版 けものフレンズ 大切な想い」電子版を購入しました。これは「けものフレンズ2」のノベライズ後編です。買う前にすっごい悩んだよ。私にとって、あのイエイヌちゃんが出てくる9話のラスト付近は、二度と見たくないし、出来れば思い出したくもないから。前にも書いたけど、確認の為にそこだけ見返したら、瞬間的にキュルルに対する憎しみの感情がぶわぁー！って湧いてきたんだよ。それぐらいダメ。私の中の何かに...