新聞のテレビ欄で、放映される映画の紹介によくある、「~~の小説を元に映画化。」という書き方に抵抗を感じる。なにを?と言いたくなる。「小説を映画化」ならばおかしくない。「〇〇化する」は、自動詞と他動詞とある。「アイスクリームが溶けて液体化する」「あの人は親はドイツ人だが日本で生まれ育って日本人化した」「アキレウスは女装させられて女たちの間に預けられていたが、もしもこの時に心が女性化していたらトロイア戦争に行かなくてすんだかもしれない」これらは、〇〇になる、〇〇のようになるという自動詞。文としては主語が要る。一方、映画化する、マンガ化するは他動詞ではなかろうか。「〇〇が映画になる」は、「〇〇が映画化する」ではなく「映画化される」。「映画化する」ならば、監督とか製作会社など、誰がという主語と、なにをという目的語...自動詞他動詞「〇〇化」
少女漫画 社長は僕のいいなりです シリーズ 分冊版(単話) 少女漫画読むならDMMブックスで決まり♪ 無料試し
少女漫画 恋人からはじめましょう 分冊版(単話) 少女漫画読むならDMMブックスで決まり♪ 無料試し読みがある
ぼっちでも乙女ゲームや少女漫画、その他色々なことを語りたかったので作ったブログです。乙女ゲームや少女漫画の他に、雑多ジャンルのゲームや漫画などの感想を語ります。
「漫画ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)